新年初のお茶の手揉みが行われました!

令和2年1月10日(金)に、富士市農協茶業研修センターで富士市茶手揉保存会の「富士市茶手揉技術競技会」が行われました。これは、毎年1月上旬に行われ、新年初のお茶の手揉みとなることから、「初揉み」と呼ばれています。

初揉みでは、3名1組でお茶を揉んだ後、各グループのお茶を審査し、その年に開催される「静岡県茶手揉技術競技大会」に出場するメンバー決めを行います。
審査の結果、僅差ではありましたが、今年は以下の2グループが県大会へ出場することとなりました。
【1位】
望月 康男(モチヅキヤスオ)   岩本
井出 幸代(イデサチヨ)  伝法
勝又 正登(カツマタマサト)   中野
【2位】
秋山 芳弘(アキヤマヨシヒロ)  一色
清水 領二(シミズリョウジ)  今泉
荻野 和也(オギノカズヤ)   大淵

昨年、富士市茶手揉保存会は県大会で優勝し、全国大会では準優勝という成績を収めました。
今年も皆さんの活躍を応援しております。

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