【富士市茶手揉保存会】第38回米寿祝記念茶贈呈式

令和4年8月29日(月)に富士市役所特別応接室で、富士市の米寿(88歳)の方々を祝福するため、富士市茶手揉保存会から米寿祝記念茶の贈呈が行われ、
会長の勝又匠さん、副会長の望月康男さん及び木村和彦さん、秋山芳弘さん、勝又千春さんが出席されました。

 

手揉み茶の原料となる茶葉は、今年の4月25日に保存会の会員が摘み取った富士市産の新茶です。

この茶葉を使用し、7月19・25日の2日間にわたって、計27名の会員の参加によって手もみ茶が製造されました。

 

贈呈式では、日本茶インストラクターの資格を持つ会員の勝又千春さんが淹れた手揉み茶を試飲し、今年度産のお茶の味を確かめました。

 

贈呈された手揉み茶は、町内会を通じて今年米寿を迎えられる1,377名の方々に、これからの健康を願う気持ちを込めて贈られます。

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