【第22代富士の茶娘退任挨拶】望月愛華さん

第22代富士の茶娘 望月愛華です。
みなさん、2年間ありがとうございました。

茶娘として活動させていただいた2年間で、今まで経験できなかったことや素敵な出会いなどを体験することが出来ました。

 

私は、幼い時から海外の方に憧れを抱いていました。

だからこそ、海外の方に日本を好きになってもらい
『また日本に来たい!日本に行きたい!と思ってほしい!』と強く考えていました。

 

そこで、自分の中でひらめいたのが“お茶”でした。
海外からくる方は、茶畑をみて感動していたのを思い出したのです。

 

そこから、日本茶アドバイザーの資格を取得しました。
そして、翌年、茶娘の存在を知りました。

 

茶娘になってからは、素敵な茶農家さんとの出会いの始まりでした。
特に、お世話になったのは、2年前の任命式の日に私たちにお茶のレッスンをして下さった秋山園さんの奥様です。

秋山園さんに連絡をしては、奥様が時間を作ってくださり、お茶のお話を聞かせていただいたり、新茶のシーズンにはお手伝いに行かせて頂きました。
茶娘にならなかったら、こんな素敵な出会いは果たせなかったなと、感謝の思いでいっぱいです。

 

今後は、私が見たり聞いたり教えて頂いたことを実際に海外の方に伝えていくことをしたいと思っております。
これからも、お茶の魅力を発信し続けていきます。

 

富士の茶娘は、卒業ですが、これからもどうぞよろしくお願いします。
今までありがとうございました。

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