【富士市茶手揉保存会】第15回富士市茶手揉技術競技会が行われました!

令和4年1月12日(水)に、富士市農協茶業研修センターで富士市茶手揉保存会の「第15回富士市茶手揉技術競技会」が行われました。

 

これは、毎年1月上旬に行われ、新年初のお茶の手揉みとなることから、「初揉み」と呼ばれています。
初揉みでは、3名1組でお茶を揉んだ後、審査員が各グループの手揉み茶を審査し、その年に開催される「静岡県茶手揉技術競技大会」に出場するメンバー決めを行います。

審査の結果、僅差ではありましたが、今年は以下の2グループが県大会へ出場することとなりました。

 

【1位】
秋山 芳弘(アキヤマ ヨシヒロ) 一色
平栁 啓子(ヒラヤナギ ケイコ) 中里
清水 領二(シミズ リョウジ) 今泉

【2位】
望月 康男(モチヅキ ヤスオ) 岩本
佐野 智信(サノ トモノブ) 岩本
影山 幸史郎(カゲヤマ コウシロウ) 岩本

 

昨年、富士市茶手揉保存会は、県大会で優勝というすばらしい成績を収めました。
例年であれば、静岡県代表として全国大会へ出場しており、令和元年には準優勝した実績もありますが、昨年は新型コロナウイスルのため全国大会の開催が中止となりました。

今年は、この2チームが富士市では初の県大会2連覇、そして全国大会優勝を目指してまいります。

 

※新型コロナウイルスの感染対策のため、アルコール消毒や定期的な換気などを徹底した上で実施いたしました。

 

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