【富士市茶手揉保存会】県大会で優勝！
「第44回静岡県茶手揉技術大会」にて、富士市茶手揉保存会から出場した「富士B」チームが優勝しました。
この大会は、毎年、静岡県茶手揉保存会の主催で、県内の各支部が出場し、3人1組のチームで茶の手揉み技術の高さを競い合います。
なお、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、今年度は昨年と同様、一つの会場に集まって実施する形式ではなく、支部ごとに手揉み茶を製造して出品する形で開催されました。
今回の県大会には、今年2月に開催した「第14回富士市茶手揉技術競技会」で優勝または準優勝を勝ち取った2チームが、富士支部の代表として県大会へ出場し、下記の「富士B」チームが優勝というすばらしい成績を獲得することができました。
※例年、県大会の優勝チームが静岡県代表として「全国手揉製茶技術競技会」に出場していましたが、今年度については、新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、全国大会の開催が中止となりました。
＜県大会優勝チーム：富士Ｂ＞
望月 康男（モチヅキ ヤスオ）
荻野 和也（オギノ カズヤ）
勝又 正登（カツマタ マサト）
関連記事
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。