【富士市茶手揉保存会】令和4年度最後の手揉技術講習会を実施しました！
2月21日（火）に、JAふじ伊豆茶業研修センターで富士市茶手揉保存会が「手揉技術講習会」を実施しました。
この講習会は、会員がお茶の手揉み技術を向上させるため毎年２～３回行っているもので、令和4年度は今回が最後の講習会となりました。
今回は、計12名が講習会に参加し、会員同士で互いにアドバイスしながら交流を深め、お茶の手揉みに取り組みました！
会員の他に、体験希望者が1名参加しました！
お茶の手揉みは、お茶農家以外の方でも趣味として楽しむことができるので、お茶の知識が無い方でも手揉みを始めることができます。
富士市の特産であるお茶や、“手揉み”という伝統的なお茶の作り方に興味を持っていただけるよう、引き続き手揉みの講習会や実演パフォーマンス等に取り組んでいきます！
※新型コロナウイルスの感染対策のため、マスクの着用やアルコール消毒などに努めたうえで実施いたしました。
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