第21代富士の茶娘からの退任挨拶(鈴木 愛実)

3月20日(土)に、ホワイトパレスで行われた「第21代富士の茶娘退任式及び第22代富士の茶娘任命式」にて、令和元年度から2年間、富士のお茶のPR活動に取り組んでくださった第21代富士の茶娘の7名が退任されました。
式当日は、首都圏からの移動の自粛にともない、残念ながら欠席されましたが、第21代富士の茶娘「鈴木 愛実」さんから退任のあいさつを頂きましたので、ご紹介します。

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みなさん、こんにちは。
この2年間、様々なイベントに参加し、貴重な経験をさせていただきました。お茶を通してイベントに来てくださったお客様と会話をしたり、お茶屋さんに美味しいお茶の淹れ方を教えて頂いたり、学ぶ事も多かったです。
特に東京駅で開催された「富士市観光PR展」は、初めて参加した市外でのイベントで、お客様との素敵な出会いもあり、思い出に残っています。
活動任期は終了してしまいますが、今後もこの経験を活かし、大好きな富士市のお茶をはじめとした特産物や魅力を広めていければと思います。
そして、これからの富士の茶娘の活動を応援しています。
最後に、一緒に活動してきた茶娘の皆さん、サポートしてくださった皆さん、ありがとうございました。
2年間、お世話になりました。
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