全国玉露のうまい淹れ方コンテスト準優勝 市長報告

「第13回 全国玉露のうまい淹れ方コンテスト 藤枝大会」に出場した、富士市立田子浦小学校6年生「松浦大翔(まつうらひろと)」君が富士市長・富士市教育長に準優勝の報告を行いました。
4月2日(火)ご両親と弟の4人で市長応接室に報告に来た松浦君は大勢の大人の中で緊張していましたが、市長から当日の様子を聞かれると「緊張したけれど緊張しないように頑張りました」としっかり答えていました。
練習や大会にも同行していただいた「浅井吉美」さん、「秋山静子」さんも素直で吸収が早く、なによりもお茶の味を理解できていると褒めていました。
実際に「玉露」を淹れて皆さんに振舞ってくれましたが、市長も甘味が感じられてとても美味しいと、とても喜んでいました。
ご両親からは今まではあまりお茶も飲まなかったが、T-1グランプリに出てから家族にもお茶を振舞ってくれていると伺いました。T-1グランプリがきっかけでお茶にふれる機会が多くなったり、今回のように全国大会で準優勝してくれたりと、T-1グランプリを続けてきて本当に良かったと思いました。
松浦君、これからもお茶の美味しさ、良さを皆に伝えてください。
おめでとう!そして、ありがとう!
関係していただいた全ての皆様、本当にありがとうございました。

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