【富士市茶手揉保存会】第39回米寿祝記念茶贈呈式

令和5年9月8日(金)に富士市役所特別応接室で、富士市の米寿(88歳)の方々を祝福するため、富士市茶手揉保存会から米寿祝記念茶の贈呈が行われ、
会長の勝又匠さん、副会長の木村和彦さん、秋山芳弘さん、勝又千春さんが出席いたしました。

手揉み茶の原料となる茶葉は、今年の4月20日に保存会の会員が摘み取った富士市産の新茶です。
この茶葉を使用し、7月24・31日の2日間にわたって、延べ18名の会員の参加によって手もみ茶を製造いたしました。

贈呈式では、日本茶インストラクターの資格を持つ会員の勝又千春さんが氷出しで淹れた手揉み茶を振る舞い、富士市長らと共に、今年度産のお茶の味を確かめました。
また、富士市長らへ氷出しでのお茶の淹れ方や、淹れ方による味の違いなどを話す一面もありました。

贈呈された手揉み茶は、町内会を通じて今年米寿を迎えられる1,534名の方々に、これからの健康を願う気持ちを込めて贈られます。

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