おいしいお茶の入れ方教室 ~たかがお茶、されどお茶~ を開催しました
日時:平成20年2月29日(金) 14:00~
場所:ロゼシアター 4F会議室
講師:佐野 智信さん(日本茶インストラクター)
※佐野製茶(製茶工場 NO.59)
今回のテーマは「たかがお茶、されどお茶」。
普段何気なく入れているお茶がほんのちょっとしたコツで一段とおいしく飲める。
ほんのひと手間加えるだけでより一層香りがひきたつ・・・・・
ちょっと意外なお茶の飲み方を教えていただいたり、楽しく有意義な時間となりました。
「茶器」もお茶を「目」で楽しむ1つのポイント。
講師の佐野さんのお手本を見ながらまずは「上級煎茶」の入れ方の手順を学びます。
各テーブルに戻って、二人一組で上級煎茶を入れてみました。
次は「ほうじ茶」の入れ方。
ほうじ茶を一度炒ることで香ばしい香りが引き立ちます。
自分たちで実際にほうじ茶を炒ってみました。
炒りたてのほうじ茶の香ばしい香り。
お茶とお菓子でリラックスした時間。
普段何気なくやっていることについての疑問、質問が飛び交いました。
今日の講義では最後に牛乳で入れたほうじ茶が振舞われ、
また新しいお茶の楽しみ方を知ることができました。
講師の佐野さんはご自身の製茶工場「佐野製茶」の隣で
日本茶を楽しめるおしゃれな喫茶店を経営されています。
一度足を運んでみてはいかがでしょう?
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