【茶手揉保存会】令和3年産の新茶を収穫・加工しました

富士市茶手揉保存会では、毎年88歳になる方々へ米寿記念に手揉み茶を贈呈する活動や、お茶の手揉み技術を多くの方々へ知っていただくためのPR活動などに取り組んでいます。
これらの活動を行うのに必要な茶葉を準備するため、毎年4月下旬頃に新茶の加工を行っています。

今年度は、4月24日(土)に、会員である佐野製茶さんが育てたかぶせ茶を、早朝から1日かけて約90kg手作業で摘み取り、そのあと茶業研修センターで茶葉を蒸す等の作業を行いました。
今回準備した茶葉を使用し、この1年間活動に取り組んでいきます。

※新型コロナウイルスの感染対策のため、マスクの着用やアルコール消毒などを徹底した上で実施いたしました。

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