【茶娘便り】富士のお茶を世界に広めていく商社『EN. 』さんに取材に行きました!

こんにちは!
#第23代目富士の茶娘 の下川凛音です!
最近は寒くなってきて長袖なしでは生活できなくなってきましたね。
私は先日、#富士のお茶 を世界に広めていきたいという目標を持った商社『EN.』さんに取材をさせて頂きました!

商社『EN.』とは…
#富士市 を盛り上げていく活動を探している大学時代の友人のお2人は、茶農家が衰退している事実を知りました。
そこで、奇跡的に富士市のお茶農家さんのMs,カンパニーさんとの出会い、生産者の努力と情熱が正当に評価され、富士のお茶が、アーティストのように讃えるべき文化となる想いを込められ創業されました。
商社名には、縁を大事にしていきたいという想いが込められています。
現在は、富士のお茶を『#ブランド化』し、様々な方たちに知って頂く、手に取って頂くことを目標に活動しております。
そして最高峰という意味を持つ『EmiNence』という言葉をブランド名として、#抹茶 を現在販売しています。

『EmiNence』の抹茶は、なんと!#横浜のウェスティンホテル の#カクテル の大会で『KAGUYA』という名前のカクテルに使用されていて、今もホテルのバーから#富士山 を眺めながら楽しめるそうです!
カクテル好きの方達には、抹茶の育っている環境や富士の抹茶へのこだわりのストーリーと共に富士の抹茶を楽しんで頂ける逸品です!
他にも東京のバーやななななんと!韓国でも販売されているそうです。
まだ私は、お酒が飲めませんが、抹茶とお酒どんな相性になっているのか気になります!

そして!
抹茶のパッケージにもこだわっていまして、よく見ると、品種・年・場所等などの情報が沢山書かれているんです!
何かと似ていますよね!
そう!ワインです!
ワインも品種は同じでも、年代によって、値段が違ったり、味が違ったりしますよね。
『EmiNence』の抹茶もこれから、ワインのように年代によって値段や味が違う!そんな商品にしていきたいとのことです!
この想いが、『生産者の努力と情熱が正当に評価され、富士のお茶が、#アーティスト のように讃えるべき文化』という部分に繋がってきますね!

そしてこれからは、お酒だけでなく、お茶を飲むことで得られる集中力や内側からの健康、美容効果の視点にも注目して、抹茶を飲むことへのルーティン化に着目して活動していきたいと仰っていました!
そして、現在、静岡中でもいろんなお店さんとのコラボ商品開発を進めているそうです。

 

茶業界でこれからも注目されていく商社『EN.』さんの抹茶!
富士山メッセやその他県内のイベントにて抹茶ミルクなどのドリンク販売もあるので、是非お手に取ってみてはいかがでしょうか?✨️
そして、今回取材をさせて頂きました『EN.』のお2方ありがとうございました!!

🍵EN.
@eminence__en
EN. | 株式会社EN.
EN. Online Store

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