富士市農林水産業功労者表彰

富士市農林水産業功労者表彰(富士市主催:市長表彰)

【概要】
富士市において農林水産業に従事する方のうち、農林水産業の振興及び発展に貢献し、その功績が顕著である方を富士市農林水産業功労者表彰規則(以下「規則」という)に基づき、平成22年度から毎年表彰しています。
【表彰の基準】
規則第3条(表彰の基準)
表彰を受けることができる者は、市内に住所を有し、かつ、市内で農林水産業に従事する者で、次のいずれかに該当するものとする。
(1)20年以上農林水産業に従事する者で、本市における農林水産業の振興及び発展のために貢献し、その功績が顕著で他の模範となるもの
(2)農林水産業において極めて優秀な技術を有する者で、市内における農林水産業関係技術の開発及び普及に貢献したもの
(3)農林水産業における経営の改善、新分野の開拓等に先駆的に取り組んだ者で、その功績が顕著で他の模範となるもの
※就業20年以上は(1)の条件であり、(2)・(3)については就業20年以下の者であっても、表彰することができるとしています。

【富士市農林水産業功労者表彰 表彰者一覧(茶業関係者のみ)】

 

年度 氏名 名称・屋号 住所 表彰理由
H22 水野 公夫 ㈱水野製茶 神谷 お茶の自園自製自販農家で、昭和55年茶園における農林水産大臣賞を受章、県東部茶手揉保存会・富士のやぶ北会の会長を歴任、また、レール式摘採機の早期導入は地域の手本となった。
H23 影山 茂夫 ㈲マルエス

影山製茶

岩本 戦後より茶業に携わり、地元岩松の茶業・製茶業に貢献し、また、富士市の茶業の名声を高めるけん引役を担い、後継者の育成に全力を注いでこられました。
H24 杉山 治敏 杉山園 厚原 戦後より茶の栽培・生産に励み、昭和46年に製茶工場を設立し現在に至る。また、茶づくり研究会・富士市茶手揉保存会の設立当初から永年にわたり地域茶業技術向上と若手育成・茶業振興に努めた功績は極めて大きい。
H25 山本 清作   間門 永年にわたり茶業を営む。富士市茶手揉保存会の運営に設立当初から携わり、地域茶業技術向上と若手育成・茶業振興に努めた功績は極めて大きい。
H27 秋山 勇 秋山園 今宮 終戦直後より茶業に従事し、生産、製造、販売の一貫経営に取り組んでいる。永年にわたり、富士地区の茶産地としての地位向上に多大な貢献をされる一方、静岡県指定無形民俗文化財として指定されている静岡県手揉保存会理事として、茶手揉み技術の向上と伝承に努められた。また、農業経営士として多くの農業研修生を指導し、担い手の育成に尽力した。
H28 後藤 實   西船津 永年にわたり水稲、茶の栽培を手掛け、地域のリーダー的な存在であり、地域農業の発展に大きく貢献するとともに、富士市農業協同組合の地区理事を務めて地域の農業振興、課題などに取り組まれてきました。厳しい茶業や農業者の高齢化など現代の農業が抱える問題が多い中でも後継者と力を合わせて野菜栽培に積極的に取り組む等、その努力による功績は多大である。
影山 昌弘   岩本 永年にわたりお茶と柑橘の栽培を手掛け、地域のリーダー的な存在であり、地域農業に大きく貢献している。茶業に関しては、地元協同工場の要職を歴任し、組合長を3期務めあげた。また、柑橘については富士市農協貯蔵みかん品評会で毎年上位に名前を残し、第50回静岡県貯蔵ミカン品評会では金賞及び静岡県経済産業部長賞を受賞し富士市の柑橘の名声を高めた。
H29 木村 三郎 木村園 島田町 永年にわたり茶業に従事され、園地共進会、荒茶品評会等においては、農林水産大臣賞を始めとした数々の賞を受賞されており、茶業技術の向上に努めている。また、昭和57年の富士市茶手揉保存会設立以来の会員もあり、会長就任時には若手育成と本市の幻の手揉茶「天下一品茶」の復元に尽力され、茶業の発展に多大な貢献をしている。
茶レンジャー

(団体での受賞)

田中 敏行

山田 典彦

秋山 和成

水野 直樹

水野 公孝

 

 

田中製茶

山田製茶

秋山製茶

本家水野園

㈱水野製茶

 

 

原田

中里

船津

中里

神谷

茶レンジャーは、平成24年に若手茶業者の有志によって結成し、市内小学校において急須を使用したお茶の淹れ方を普及する活動に無償で取り組んでいる。この活動は茶業振興において、他の模範となるもので、本市のお茶の地位向上に繋がる公益性の高い活動である。メンバーのは、お茶の生産、製造に関する技術取得に日々研鑽しており、次世代を担う若手農業者として期待されている。
H30 藤田 博史 青葉園 一色 平成3年から就農され、平成12年には製茶工場を整備し、自製・自販を始めた。より良いお茶を製造したいという情熱と強い探究心による努力の積み重ねにより、全国茶生産青年茶審査技術協議会で優勝(農林水産大臣賞)されました。お茶の楽しみ方を広げ、新しい品種の栽培にも積極的に取り組み、パッケージを工夫するなど新しいことに日々挑戦されており、次世代を担う若手農業者として期待されている。

 

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